夕べ、友人の家から帰ろうとしたとき。車の鍵がなくなってしまったことに気づいた。

他の鍵はあるのだが、なぜかそこについているはずの、車の鍵だけが見つからない。

そのとき、既に夜10時。

夕飯は自分の車だったので、外で車を停車した場所から部屋に戻るまでに、勝手に落ちたと思った。

そんなことは一度もなかった。でも、実際にいくら探しても、自分の思いつく限りの場所にないのだから、きっとヘンなとこにある。

泊まらせてもらうことにした。
鍵屋さんを呼ぶことも出来たけど、明るくなったら、もう一度探してみようって。

出来るだけ、無くした鍵の形を思い浮かべ、きっと見つかるとイメージトレーニング。
見つからないことを考えると、いくらでも面倒なことが思いついたので、見つかって喜んでいるところを想像した。

結果が同じなら、心配するだけ損だって、この日は思えたから。



いつの間にか、寝ていた。

どこか、凄く水が澄んだ場所で泳いでいる。そこには、沢山のイルカがいて、私は誰かの手をつかんで一緒に泳ぎだした。



すると、頭上をイルカが高くジャンプ！

朝だった。なんとなく夢見がよかったので、鍵が見つかるって思いながら外へ出た。

外へ出て、5分もしないうちに、鍵が路上に落ちているのを発見。

BLOGの更新は間に合わなかったけど、いつものように家へ戻ることが出来た。

本当は、どこで無くしたのかすら分からなかった鍵。見つかるっていう自信はなんだったんだろう。

自信って、きっと大事だ。


今日の海。



砂を動かしてる。地形に変化、あるのかな？


Lovely class of the day (Idiom class)



If you have no confidence in self,
you are twice defeated in the race of life.
With confidence, you have won
even before you have started. -Cicero

have confidence in ～ →～に自信がある

→自分に自信がないのは、人生という名のレースに2度負けているってこと。
自信があれば、スタートの前に既に勝っているのだから。


似ているようで違う自惚れは、周りに迷惑をかける。

鍵を無くす人は、もっと迷惑だ。ごめんなさい☆