Nike US OPEN of surfing　会場の夕方。



フォト・ジャーナリストの神尾君が、東日本大震災の政府による対応にしびれ、波乗りを愛するサーファー同士で助けあおうと、代表として活動中。



かの有名な、Fukushiam genpatsuの1mileの距離に、住んでいたらどうなるの？



答え：自分の家なのに、未だに帰ることができない。今後30年以上、帰宅できない可能性も。

ホームブレイクなのに、もう入れない。

あるのは、命。

パスポートだって、家の中。もちろん、ウェットやボードも。

気合で申請したのが間に合い、彼らはハンティントンへ。

これ、現実だよ。

さて。US OPENといえば。OP PROと呼ばれていた時代からの神様、Sir Tom Curren。



この活動に賛同され、サーフボードを2本、寄贈してくださいました。

更には。

奥様と共に、選手が控えている本部にて、日本の被災されたサーファーのために、募金活動まで・・・（泣）



大金を片手に、再びブースへ現れたのです。

That's incredibleヾ(o≧∀≦o)ﾉﾞ


ありがとう、トム・カレン☮

※ちなみに。これら全ての募金は、Red Crossではなく、ASP JAPANへ。
政府や赤十字により、未だ1円も届かないエリアが実際にある被災地の現状（サーファーに届かずとも、もちろんたくさんの人々をhelpしてくださっています）
面倒な手続きを待たず、そのまま被災されてしまったローカルへとダイレクトに届けられるのです。
そして現地のサーファーのため、どのような用途になっていたのか？
世界中へと、分かりやすく発信してゆきます。
（現在、言葉の壁を越えられるよう、オンライン・ページにて製作中。完成し次第、ご報告させていただきます）


Lovely of the day



Life is lovely☺

お小遣いのなかから、協力してくれるCali girls。Arigato✿

南カリフォルニアはハンティントンビーチで開催中の『Nike US Open of Surfing』の経過は、波通からどうぞ☆